伝統工芸士による手彫り印章

開運堂は、見延町の伝統工芸師に完全手彫り印鑑の印刻を、お願いしています。

大変貴重な印鑑で招福祈願もしていただいております。

制作には、少々お時間がかかります。お急ぎの方は、お早めにお問い合わせくださいませ。

印象を作るにあたって、色々な材料があります。
手頃なところでは、プラスチックから始まり、木、水晶、象牙など高価なものまで様々です。
しかし、開運としての良い印材は、象牙、黒水牛、柘植の三種で、これは原則的に吉相の原則に合うものとなっています。

印章に求められる何よりの条件は、天地の精気を受けて育ち、大自然の霊気のある材料が良く、従ってこれに反した´水晶’や’めのう’の石類、人口合成品のラクトロイド、プラスチック、エポナイト金や銀、ステンレスなどの金属類は凶相とされています。

象牙

印章としての品質は最高で、彫刻面の仕上がりも見事です。
水牛よりも硬さがあります。ひび割れの心配がなく、永く使えば使うほど朱色との調和が美しく手ざわりもよくなります。
個性や才能で生きる人にはうってつけな印材です。

黒水牛

耐久力があり黒い光沢が魅力的印材です。字線も綺麗に彫刻できます。
黒には不思議なムードがあり、永遠にに変わらぬ色として重宝されます。
黒色は合う人にとっては、またとない理想の吉相であり、合わない人にとっては不吉な衰気、退気の相となります。

柘植(つげ)

天然の木製の印材ではもっとも堅牢で、彫刻に適しています。
比較的に象牙や黒水牛に比べ安価にて制作でき一般的な印材です。
中でも薩摩本柘植は成樹まで50年以上かかります。
そのため、目が詰まっており耐久性が良く見た目も上品な色合いです。

開運堂では、開運としての印章をお作りの場合は、以上三種の中からお選びし
実印,銀行印、認印を同じ素材での制作をお勧めしております。
なを、開運としての印章については、祈願をして頂けるよう祈願所をお付けし
願をかけていただいております。

詳細はお問い合わせください。